シャオシュエ(ワン・リークン)はフォン・イー(マイク・ハー)に誘われ一緒に食事をし、ルオスー(ダン・ジャージャー)のことをいろいろと聞かれる。その帰り、シャオシュエはイークイ(ジン・ドン)にフォン・イーと一緒にいるところを見られ責め立てられる。まったく信用してくれないイークイにシ […]
チャンに振られて傷心の日々を送るケビンは、ヤナンと久しぶりに山村の学校に出向く。ヤナンは山道を歩いている時に、ヒザをケガしてしまい、一足先に大理に戻ることに…。一方、チャンはジャンと言い争いになると、ハサミを自分の首に当ててジャンを脅し、部屋から追い出す。翌日、ジャンは上海に1人 […]
フォン・イー(マイク・ハー)が急に逮捕される。命令を聞き入れず、愛国会と結託している疑いのあるフォン・イーを隊長が牢に入れたのだった。しかし、隊長の疑いをうまく晴らしたフォン・イーは釈放される。次に愛国会との結託を疑われたのは花月劇団。隊長をはじめ、フォン・イー達は元帥宅での事件 […]
大理版「風花雪月」の上演が決定するが、芸術監督から主役としては技量が足りないと烙印を押されたムーは、落ち込んで実家に帰ってしまう。ジャハオが迎えに行っても拒絶されるが、アメリカ側からもう一度ムーの演技を見てから決めると書かれたファックスが届き…。
シャオシュエ(ワン・リークン)やチー元帥の夫人の助けを借り、どうにか元帥の屋敷に忍び込んだイークイ(ジン・ドン)。密約の締結を阻止しようと屋敷内を探し回っているところを警備に見つかってしまい、結局何もできずその場を離れることに。しかし、逃走中にフォン・イー(マイク・ハー)に見つか […]
ケビンからチャンが妊娠していることを聞いたチャンの元彼のジョンは、過去の過ちを償わせてくれとチャンに頼むが…。一方、ドゥアンが祖母を捨てた金銀細工師でないことを信じたジャハオは、心のわだかまりが解け、ヤナンとの距離も一層近づいていく。
元帥の屋敷で行われるパーティーの余興を査察するため、突然フォン・イー(マイク・ハー)が花月劇団に姿を現す。劇団員の話からルオスー(ダン・ジャージャー)のことが気になったのか、フォン・イーは後日彼女を訪ねる。その頃、買い物に出ていたシャオシュエ(ワン・リークン)は偶然にも車引きをし […]
ジャハオは「風花雪月」を大理版にするか、ブロードウェイ版にするかの最終決定を芸術監督が帰国する直前まで待ってもらうことにする。ヤナンから劇団員全員が大理版で演じることを諦めないと言われたジャハオは、自分と劇団員の信念を貫き通す事に決める。
密約を締結するとの噂の真相を確かめようと、イークイ(ジン・ドン)はチー元帥の屋敷に忍び込むものの、警備を始めフォン・イー(マイク・ハー)にも見つかってしまう。幸い、イークイはその場をどうにか逃れることができたが、フォン・イーへの疑念は強くなる。ルオスー(ダン・ジャージャー)はシャ […]
アメリカから本稽古を観に来た芸術監督は、ミュージカル「風花雪月」を大理版に改編することを否定し、ブロードウェイ版に戻すように命じる。ジャハオは民族的要素を取り入れることにより、この劇の本質を更に表現できると説明するが聞き入れられず…。
フォン・イー(マイク・ハー)はルオスーと名を偽るホアル(ダン・ジャージャー)が起こした事件とウィリアムが恐妻家であるという事実をうまく利用して、ウィリアムに密約の締結を迫る。ウィリアム夫人の通訳をやってくれたシャオジー(ジャオ・ズーチー)のおかげもあって、この作戦は大成功を収める […]
ケビンはチャンの店の前で椅子の上に立ち、大声でチャンの名前を叫び続ける。チャンはケビンに一緒にここを離れることを持ちかけ諦めさせようとするが、ケビンはその話を聞くとすぐに承諾し、荷物をまとめようとする。一方、ジャハオはドゥアンから祖母の話を聞き出そうとするが…。
シャオシュエ(ワン・リークン)は街でイークイ(ジン・ドン)にばったり会い、また助けてほしいと頼まれる。だが、前回のように劇団に迷惑をかけてはいけないと考え、シャオシュエは彼の頼みを断る。しかし、その後も彼の言葉が頭をよぎり、結局また手助けすることに。フォン・イー(マイク・ハー)は […]
ジャハオはヤナンに告白しようとするが、突然の停電によってうやむやになり、その時、偶然にもドゥアンが祖母と全く一緒の銀のネックレスを持っていることを知る。ジャハオはドゥアンが自分の祖母を捨てた金銀細工師ではないかと疑い始め、ヤナンへの告白も喉に押し込んでしまう。
ホアル(ダン・ジャージャー)は一緒に捕まった劇団員を助けたい一心で、やってもいないことを「自分がやった」とフォン・イー(マイク・ハー)に言い、拷問を受けることになってしまう。フォン・イーはさらに大物をおびき出して捕まえようと、ホアルを処刑にすることを部下に触れ回らせる。その噂を聞 […]
団長は劇団の責任者という立場から、プロの役者ではないムーにヤナンの相手役を務めさせることに不安を抱くが、ジャハオはムーしかいないと言って譲らず…。一方、チャンにプロポーズをするも冷たくあしらわれたケビンだったが、ジャハオからまだチャンスがあると励まされ…。
ジャハオはヤナンに演技指導する際に、両親の気持ちになってと助言するが、ヤナンから両親はいないと言われて動揺する。その夜、ジャハオはヤナンを傷つけてしまったことを気にして、ヤナンを探す。一方、ケビンはチャンに公衆の面前でプロポーズするが…。
ドゥアンはジャハオの祖母が段新月であることを知る。ジャハオは祖母の名前を知っていたことに驚くが、ドゥアンは自分の世代はみんな知っているとごまかす。一方、ケビンが支援している山村の学校にボランティアに出向いたジャハオとヤナンは、一緒に山村に泊まることになり…。
ミュージカルのキャスティングに不満を持つルルは、ヤナンが枕営業をしたような言い方をして、ヤナンが婚約破棄されたことも口にする。それを聞いて稽古場をあとにするヤナン。ジャハオはルルを稽古場から追い出し、ビデオに残った映像をもとにヤナンの潔白を証明するが…。
酔った勢いでジャハオの部屋を訪ね、酒を勧めたヤナン。結果的に二人とも酔って同じベッドで寝てしまい…。ジャハオと脚本の件でもめたと話すヤナンを慰めるドゥアンだったが、ミュージカルがお嬢様と金銀細工師の話だと聞くと驚き、役柄の名前を知ると放心してしまう。
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