女の格好でズーフォンに出くわしたヤーヌオは双子の妹 ヤーチーだと名乗ってごまかすが、ヤーヌオとヤーチーそろって一緒に食事しようとズーフォンに誘われ困ってしまう。翌日ヤーヌオはズーフォンに会って断るが、タイミング悪くジャールイが現れる。ヤーヌオに妹などいないと知っているジャールイは […]
フォン・トンはシャンシャンに、フォン家に代々伝わる指輪をプレゼントし、改めてプロポーズをする。引き続き、フォン・トンは弁護士の同席のもと、シャンシャンと婚前契約を結ぶことに。それは、シャンシャンに末永く幸せに暮らして欲しいというフォン・トンの誠意の現れだった。そんな中、春節にシャ […]
鉄仮面の男は捕まり、ついに仮面がはずされる。皇帝から鉄仮面の男を捕まえたので審議を見に来るように、と呼ばれた皇太子と皇太子妃、格泰らの前に現れた涵香。すべての謎が解け、晴れて皇帝の娘であると認められた涵香は、格泰を皇宮に呼ぶと、玉蝴蝶を格泰に贈る。
聖子はティンユーに謝るという名目で家を訪ねるが、逆に彼を怒らせたうえ家に居座り、ティンユーが楽団に出かけるとこっそり部屋で何かを探し始める…。楽団の練習ではティンユーとハイジエが息の合った演奏を披露する。2人は性格こそ対照的だが、互いを認め理解するようになっていた。そんなある日、 […]
ヤーヌオは自分がズーフォンのそばにいるとスキャンダルになると考えて台湾を去ろうとするが、ズーフォンに航空券を破り捨てられてしまう。ズーフォンはヤーヌオに料理を振る舞って詫び、ヤーヌオは二度と離れないと約束する。シャオチンの誕生日、ヤーヌオは女に戻って祝い、クリスマスのイルミネーシ […]
妊娠してなかったことで結婚を急ぐ必要がなくなったシャンシャンとフォン・トン。だが、フォン・トンに彼女との結婚を決意させたのは妊娠なのかそれとも真実の愛なのかと、シャンシャンは思い悩む。そんな2人を尻目に、結婚式の準備に張り切るユエ。跡継ぎが早く授かるように体調管理にまで気を配るユ […]
人々が見守るなか涵香は死んだ。その夜、涵香の霊が街や皇宮の敷地内、毓慶宮にも現れて皇太子妃を怯えさせる。翌日、慌てた皇太子妃は、寝宮に涵香の霊が出たのでお祓いをして頂けるように皇帝に上奏する。一方、涵香の霊を見た鉄仮面の男は、涵香の墓を掘り返すが死体はなく、そこで格泰と兵士たちに […]
ティンユーの前で演奏したハイジエは、ティンユーに理解されているような不思議な親しみを覚える。その頃ハイジエの姉 ハイナーは、娘 メイメイの反抗的な態度に悩んでいた。学校をサボッて街をうろつくメイメイは万引きの現場をリーシャーという女性に目撃されてしまう。リーシャーは非行に走りそう […]
ヤーヌオとグァンチャオの会話を聞いてしまったズーフォンは失望し、一人で秘密基地へ。連絡の取れないズーフォンを心配したヤーヌオは、彼がハンションに襲われたのではと焦るあまり、やっと見つけた彼に感情をぶつけて「好きだ」と口走ってしまう。その頃、週刊誌には二人の仲を怪しむスキャンダルが […]
いつもの仲間が集まった席で、ジョン・チーはリーシューにサプライズでプロポーズするが…。一方、公認会計士の試験に合格、社内では昇進、と幸せ続きのシャンシャン。彼女は電話で母にそのことを報告しつつ、ついにフォン・トンとの恋も打ち明ける。相手が「社長」と聞かされた両親は、逆に心配するが […]
皇太子妃の策略によって、涵香は三日後に処刑されることになる。司庫が涵香は以丹の娘だと告白したことによって、審議が再開され、涵香の両親が皇帝に呼び出されるが、ここでも皇太子妃は都で有名な産婆を証人として出廷させ、結局、涵香を絞首刑に処すという判決は翻ることはなかった。春竹は救い出そ […]
コンサート当日にまた連絡が取れなくなったティンユー。リハーサルができずディエフェイは気をもむが、居合わせたハイジエが代理を務めて急場をしのぐことに。しかし、遅れて来たティンユーはその光景を目にして怒りをあらわにする。さらに、大切なバイオリン"シーガル"のケース […]
ズーフォンはヤーヌオを意識して態度がぎこちなくなり、ヤーヌオも誕生日後にどうやって女だと打ち明けようか悩む。そんな折、ハンションから食事に招かれた二人。その親密さにハンションは違和感を覚え、悪意に満ちた笑みを浮かべる…。ある日、園内ツアーに同行したズーフォン。ずっと一人で苦難を背 […]
フォン・トンがシャンシャンと同じ血液型のシャオウェイを入社させたのは、シャンシャン自身のためでもあった。彼女は改めてフォン・トンの深い愛情を知る。そんな2人の仲直りを祝う食事会の席で、チョンハオがフォン・トンにある企画書を渡す。だが、それを書いた張本人はリウリウだった。後日、リウ […]
鄭親王の部下である陳総管は、主君の名誉を守るため以丹を殺したと自白するが、皇帝は自白が偽りだと見抜き、格泰と涵香に鄭親王は犯人ではないと告げる。涵香が部屋に戻ると、春竹が現れ、涵香が席をはずした隙に玉印を隠して置いていく。翌日、皇太子妃は皇太后を訪ね、涵香が玉印を使って陰謀を企て […]
ヤーヌオはズーフォンに恋心を抱きながらも女性としての自信が持てず、シャオチンはヤーヌオの魅力を試すために妙案を思いつく。一方、ズーフォンは母の勧めでフランス帰りのお嬢様とお見合いをし、居合わせたヤーヌオは遠くからヤキモキしながら見守る。ズーフォンもまた浮気がバレたかのような感覚に […]
急な腹痛で病院に担ぎ込まれ手術を終えたシャンシャン。付きっきりで看病したフォン・トンは、リーシューのことで傷つけたことを謝る。そんな中、彼女はフォン・トンと医師の会話を聞いてしまい、子どもが産めない体になるのではと心配する。一方、ジョン・チーがヘッドハンティングでライバル会社へ移 […]
涵香を裏切り、二度と会わないと告げられた春竹だったが、面会を求めて涵香の部屋の前に跪き、頑として動かずそのうち倒れてしまう。目覚めた春竹が土下座して謝ると、涵香は春竹を許し、今回のことを誰にも言わないと誓う。一方、格泰は鄭親王府で猛火油を横流ししている帳簿を見つけ、皇帝に審議をお […]
山で水くみに出かけたヤーヌオとズーフォンは突然の襲撃に遭うが、またも犯人はわからないまま。気を取り直してテントに戻り、帰り支度をしている中、ズーフォンが髪留めを見つけてしまう。問い詰められたヤーヌオはごまかしきれなくなり、ついにあの日の真実を打ち明ける。幼い頃からの縁と互いへの信 […]
会社を休んでいたシャンシャンは、シャオウェイからの電話を受けて出社する。さらに彼女から、私情を職場に持ち込まないようにと叱られてしまうが…。一方、フォン・トンは特許侵害の件で相手側と闘うことを決心する。そんな中、フォン・トンがリーシューの店に入るのをシャンシャンは目撃。彼女を連れ […]